車で浮気チェックをする場合に確認すべき9つのポイント
車両は浮気の証拠が残りやすいです。なぜならデートで使われることが多いからです。
では、車内のどこをチェックすれば良いのでしょうか?闇雲に探すのにも時間がかかりますし、チェックした形跡が残ればパートナーにチェックしてるのがバレる可能性があります。
そこで出来る限りバレないようにかつ短時間でチェックするためにポイントをお教えします。
1. レシート、領収書
レシートには店名や日時などが載っており、ターゲットの行動パターンを把握するのに役立ちます。チェックするべきは場所と日時です。高速道路の領収書であれば行動ルートが分かります。また、ホテルの領収書であれば、1つの証拠として使える場合があります。
2. 浮気相手の私物
明らかに浮気相手の物だと分かるあるものを見つけましょう。浮気相手が女性の場合はヘアゴムやカチューシャなどの髪留めや化粧品など。男性であればタバコやライターなどが見つかることが多いです。特にシートの隙間やダッシュボードに見つかることが多いです。
3. 避妊具(コンドームなど)
相手いなければ使わないものなので重要な証拠として使うことができます。特に車内のダッシュボードやゴミ箱から見つかることが多いです。
4. 浮気相手からのプレゼントなど
浮気相手からのプレゼントや、浮気相手と旅行に行った際のお土産などを隠している場合があります。
5. タバコ
パートナーがタバコを吸っている場合、普段は吸わない銘柄のタバコが無いかをチェックしましょう。灰皿も要チェックです。浮気相手が女性の場合、口紅のついたタバコなどがあれば怪しいと考えることができます。
6. カーナビの走行履歴
最近のカーナビは、『過去の走行ルート』や『入力した目的地』が残っています。ターゲットが普段行く必要がない場所やデートスポットに行った形跡がある場合は要注意です。
7. ETCカードの履歴
ETCカードにも使用履歴が残ります。料金を支払うためにクレジットカードを利用していると思いますので、そちらを確認しましょう。
8. 走行距離メーター
意外と盲点なのが、車に予め搭載されている走行距離メーターです。走行距離メーターは素人には操作ができないので、定期的にチェックしておけば走った距離が大体把握できます。不自然な走行距離は要チェックです。
9. 座席の位置
特に助手席のシートの位置が動いているなどが怪しいでしょう。ただ、証拠としては大変弱いので、継続的なチェックが必要です。
チェックすべき場所
証拠が見つかる場所は大体決まっていますので、下記のポイントをチェックしましょう。
- ダッシュボード
- サイドポケット
- カーナビ
- ゴミ箱
- 灰皿
- 小物入れ
- トランク
- 車内にいつも積んでいるカバン(ゴルフバッグ、テニス等のラケットバッグなど)
- シートの足元
集めるべき証拠は目的によって異なる
集めるべき証拠は目的によっても異なります。確実に慰謝料を勝ち取るために浮気調査で集めるべき証拠写真とはも参考にしてください。